なんのためのぼうさい?


『8000ベクレルの汚染土を使った防潮堤が災害で崩れた際の復旧作業では、一般人の年間被ばく線量上限の1ミリシーベルトを超えるとの試算値がJAEAから示された。(中略)「崩れれば他の土と混ざり合って希釈される(薄まる)」などと試算のやり直しを求めた。』 自然災害で二次人災汚染は有り得ない。#汚染土の防潮堤 #負の連鎖 #原発 #人災

汚染土議事録:環境省、発言削除し開示 再利用誘導隠蔽か – 毎日新聞 http://mainichi.jp/articles/20170105/k00/00m/040/119000c


『「平成23年(2011年)東北地方太平洋沖地震」について(第80報) -平成28年12月28日21時38分頃の茨城県北部の地震-』について


12月28日21時38分茨城県北部でマグニチュード 6.3(暫定値)の地震が発生。震源の深さは11km。内陸正断層型(速報)で津波のおそれはなかった。震度は茨城県高萩市(たかはぎし)で震度6弱、茨城県日立市(ひたちし)で震度5強を観測した。今回の地震は「平成23年(2011年)東北地方太平洋沖地震」の余震と考えられる。

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月命日(企業防災について)


今日12月11日は東日本大震災から5年9カ月目の月命日。実は昨日から女川での現地視察と語り部のお話のヒアリングを行なっている。昨日は震災で息子さんを失くした田村ご夫妻にお話を伺った。テーマは「企業防災」。たまたま今朝の河北新報の特集もそうだった。企業という組織の中で自分の命を守るということ。組織の中で緊急時の個人の裁量・自由意志はどこまで認められるのか?特に身の危険を感じたとき、いざというときはどうか?守るべきものは組織か?会社か?それとも…?迅速な避難行動をするためにも、その辺りをもっとクリアにしておく必要がある。特に立場的に弱い被雇用者や被保護者ならなおさらだ。


『「平成23年(2011年)東北地方太平洋沖地震」について(第79報) -平成28年11月22日05時59分頃の福島県沖の地震- 』について


2016年11月22日05時59分福島県沖でM7.4の地震が発生。最大震度5弱。震源の深さ25㎞。地震直後には津波警報および注意報も発令された。地震発生後30分過ぎには福島県小名浜港で津波の引き波が観測され、その後は東北地方から関東地方太平洋沿岸部そして伊豆諸島の広い範囲で津波が観測された。08時03分には仙台港で1.4mの津波(今回の津波最大高)も観測された。その後12時50分までの間には津波警報注意報ともにすべて解除された。 “『「平成23年(2011年)東北地方太平洋沖地震」について(第79報) -平成28年11月22日05時59分頃の福島県沖の地震- 』について” の続きを読む