気象庁はこれまで東海地方を中心に監視網を強化していた、地震の前兆現象と言われる「ゆっくりすべり」の観測について。南海トラフ地震に関連する情報をより迅速に発表するため、25日より愛知県から高知県にかけての観測点12か所を新たに追加し、24時間監視体制へ移行することになりました。
気象庁はこれまで東海地方を中心に監視網を強化していた、地震の前兆現象と言われる「ゆっくりすべり」の観測について。南海トラフ地震に関連する情報をより迅速に発表するため、25日より愛知県から高知県にかけての観測点12か所を新たに追加し、24時間監視体制へ移行することになりました。