南海トラフ地震「ゆっくりすべり」24時間監視体制へ


気象庁はこれまで東海地方を中心に監視網を強化していた、地震の前兆現象と言われる「ゆっくりすべり」の観測について。南海トラフ地震に関連する情報をより迅速に発表するため、25日より愛知県から高知県にかけての観測点12か所を新たに追加し、24時間監視体制へ移行することになりました。

南海トラフ地震に備え「ゆっくりすべり」監視強化南海トラフ地震に備え「ゆっくりすべり」監視強化 新たに12の観測装置活用 気象庁 (20/06/25 23:30)